音楽 ＡＣ／ＤＣのニューアルバムを紹介－－しようと思ったけど。。。

久しぶりに音楽ネタを書こうと思います。

いま旬な音楽ネタといえば、ＡＣ／ＤＣのニューアルバム「ブラック・アイス」なのであります。

結成３５年たつも、衰えることのない激情・直情ストレート・ロケンロールの嵐！

驚異のマンネリズムが、心地よくツボを刺激する本作は、本年度ベスト１アルバムといっても過言ではありませんな。さすがは、アルバム売上総枚数1億４千万枚（！）という「化け物」たち。またもロック史に残る名作を作ってくれました！

－－と感動しておったところに、さらに嬉しいニュース（ニュースといっても個人的な話）！

ＡＣ／ＤＣのヴォーカリストであるブライアン・ジョンソンが、ＡＣ／ＤＣ加入前（１９８０年以前）に、在籍していた「ジョーデー」という英国バンドのセカンドアルバム（廃盤）をついに入手したのだ！これが欲しかったんだよね！ネット購入でもなかなか手に入らずフラストレーションがたまっていたのだが、数週間前に発見！もちろん即購入！

ジョーディー時代のブライアン・ジョンソン、ＡＣ／ＤＣで披露する「金切声」と違った、「普通の」落ち着いた歌唱も聴かせてくれるんです。これが良い！

入手したアルバム（１９７８年頃？）の中では、２曲目の「朝日のあたる家」がサイコー～。もう是非、皆様に聴いてほしい！ＡＣ／ＤＣ好きな方もそうでない方も！

というわけで、肝心のＡＣ／ＤＣのニューアルバムのお話は、また次回に－－－おいおいっ！

さて「ロックは聴くよりも歌え！」ということで、昨晩、会社つながりのボケメンバー６名で、大森駅ちかくで宴会（鍋）の後、カラオケボックスで熱唱が繰り広げられたのでした。通称「かわいがりの会」、いやあ盛り上がりましたねえ。

てなわけで、ワタクシが、松浦亜弥および桜田淳子の曲を熱くシャウトしている様子を、添付しておきます。いやあ、ロックっていいですねえ。

ま、せっかくですから参加者の皆様の様子も貼り付けておきましょう！

個人的ネタが続いた今回ですが、お赦しを！

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コメント 8

お久しぶりっす。AC/DCネタでましたな。でもブライアン・ジョンソン、金切声ではあらへん。ブルージーにシャウトしとりま。金切声はジューダスのロブ爺でしょ？ジョーデー、名前しか知らんけど良さそうですね。YouTubeで探してみましょ。
お、カラオケBOX？で楽しそうに歌っとりますな、アッシー様。桜田淳子はいい。ロック魂にあふれてま。クッククック～青い鳥～♪
by ブロンコビリー (2008-12-02 01:16) 

アッシー様、ども！
”朝日のあたる家”、懐かしい響き。いろんな人がカバーしていますね。
なんたら、かんたらーニューオーーリーンズー♪♪
でもやっぱり”朝日のあたる家”、といえばアニマルズかなぁ。
作者不詳のアメリカ民謡なんだそうですね。
by azm (2008-12-02 23:13) 

To　ブロンコビリー様、
おっと失礼、ブライアン・ジョンソンはたしかに金切声、とは違いますね。メタル・ゴッドこと、ロブ・ハルフォードはまさに金切り！キーッ！ですね。
あはは、桜田淳子はいいですよねえ、ワタクシの定番は「はじめての出来事」です。これはロック名曲でしょう！
by アッシー映画男 (2008-12-03 22:07) 

To　azm様、
「朝日のあたる家」－－そうです、俺がワルになったのもビンボーが悪いんじゃあ！なスラム的風景を歌いあげた名曲、これは心を打ちますよネエ。
永山則夫やボヘミアン・ラプソディーに結びついていくのでしょうかね？
アニマルズーーーそれは古いっ！
ジョーディー版は、分厚いバックコーラスをバックに、文字通りの泣きの歌唱でグイグイ突っ込んできます（まあ、これがロックか？というと微妙ですね。演歌入り過ぎか）。一聴の価値はありますよ！
by アッシー映画男 (2008-12-03 22:12) 

基本的にロック系は疎い私ですが、

おおおおおおっ！！(o´Д｀o)

熱唱しているアッシー映画男さんがっo(*'з')o

えらく画面に見入り、マイクをしーーーっかり
握っている様を見て思わず、
コメせずにはいられませんでしたｗ

「ロックは聴くよりも歌え！」とは
良い台詞ですなぁ☆　そうなのか、
「ロックは聴くよりも歌え！」なんですね。
大変勉強になりましたww　あ、でもワタイ音痴だw

by まいまいこ (2008-12-04 11:10) 

お！

この写真…　（真ん中のみんなで写っている写真）

このシチュエーション…

このレイアウト…

特に一番後ろでひょっこり斜め４５°の角度で、

口をパックリOの字に開けているこの男子…

この図柄…

う～む、昔どこかで見たことがあるような…


あ！

そうだ！

思い出しました！


「低空飛行」という誌に描かれていたマンガ（挿絵）そのものではありませんか？！　うふふ♪　

非常にマイナーなネタですみません。^^;

しかもえらい古い話だ…


by NAO (2008-12-04 11:38) 

To　まいまいこ様、

おほほほほーー、やっぱりロックは歌え！でしょう！！
音痴でもアリ！です。周りの迷惑など気にせず、突っ走りましょう～それがロック魂ですから～－－－って、桜田淳子を歌っているワタクシが申し上げても説得力ないですかね。

それに、アーチストだの、シンガー（歌手）だのといっても、音痴の人間は多いのですぞ。

ロックではありませんが、ラモーンズというパンク・バンドのヴォーカルははっきり言って音痴です！それで「I LOVE YOU、COME ON BABY！」を連発されては、こちらが赤面だっ。

日本でグレイテスト音痴なミュージシャン、といえば、ユーミンこと松任谷由実。その調子っぱずれな歌唱は、それだけで人間国宝級の芸術性を感じさせます。

かなり昔、ゴダイゴというバンドのカケカワユキヒデが、厳しい音程外しの荒技を披露して、世間を震撼させていましたっけーーー。

プロのミュージシャンではありませんが、若かりし頃の安田成美の歌った「風の谷のナウシカ」は、リスナーの音楽観や人生観さえも揺るがす、破壊パワーをもった音痴っぷり。歌というより、詩吟、浄瑠璃、といった伝統芸能なのか？
さがせばまだまだ出てきそうです！！
by アッシー映画男 (2008-12-06 08:04) 

To　NAO様
おお懐かしいネタが出ましたか－－って、誰も分かんないよ、そのネタは！？
ところで、歌うワタクシのブログ写真を観て、ある友人が「ひげくらい剃れよな」と鋭いアドバイスをしてきました。
う、会社が休みの日は（出勤の日も？）、ひげをそらないのでボーボーなんですね。まあ、そうゆうグータラな生活が楽しいわけで。。。
by アッシー映画男 (2008-12-06 08:08)