雑談 芸能人の区別がつかない--- [雑談]
すいません、今日は全くどうでもいいテーマで申し訳ありませんが、お付き合い下さい。
先日、会社で同僚と雑談していたら「最近の若い女性タレント、全然区別がつかないよなあ」という話が出ました。
うーん、そうですかねえ、ワタクシが区別つかないのは、むしろ「男の子」のほうなんですがね。
ま、そんなわけで「区別がつかないほど似ているか?」が今回のテーマです。読んでおられる皆さんへの質問です。最近の若い女優さん、誰が誰だか分かりますか??ふふふ。。分かりませんよね?というお話の前に、まず、女性タレント以外で、私が普段から「ソックリ」だと思うタレントさんを紹介します。
皆様は同意されますか?
ソックリな二人(その1):
宮迫博之さん(雨上がり決死隊)と、遠藤憲一さん(俳優)
--恐ろしいくらいに似ている---と思いません?芸風が違うので、比較されることもないのでしょうけど、私はソックリだと思いますよ!!
次は、外国タレントに目を移しましょう。
ソックリな二人(その2): これはすごいですよ!
アル・パチーノ(俳優)、と、トニー・アイオミ(ブラック・サバス)。
いやあ、下の写真、ソックリだと思いませんか??
ん、思わない?---っていうかあ「トニー・アイオミって誰だよ」って?もういいです。ロック魂のないこの国で、このネタ、二度とやりません。あーあーあーあーー(また、「移民の歌」かよ!って、それ、ブラック・サバスじゃねえよ!=マニアック・ボケ失礼しました)。
いよいよ本題の「若い女優さんが似ている問題」ですが、10代~20代前半で思いついた女優さんだと、まず、志田未来さんと、榮倉奈々さんは似ていませんか?
榮倉さんとは体格も性格も違っていそうですが、なんとなくね。なお志田さんの写真ですが、妊娠する女子中学生を演じたドラマの雰囲気を引きずってか、表情、暗いすねえ(上左写真)。滲み出すシリアスな感じ、すごいです。
次に、長髪の女優さんでは、新垣結衣(あらがきゆい)さん、成海璃子(なるみりこ)さん、雰囲気では蒼井優さんもどうでしょう?あんまり似ていませんねーーー。
あとは芸風がチョット似ている、長澤まさみさんと、綾瀬はるかさん。
戸田さんと関さんも怖い感じが似ているかな??
今回の記事、結論があいまいになりましたが、区別する以前に、いまどきの若い女優さんなんて「見たことも聞いたこともない」--だとホント、まずいですよーーーということです。
興味のないものはどれも同じに思える。ということで女性タレントだけは国内/海外問わず、きっちり押さえておきたいものです。
さて、次回は、公開中の映画「ベオウルフ」「魍魎(もうりょう)の匣(はこ)」「ナショナル・トレジャー」をご紹介しますね。ではでは。
ゆるゆる音楽・映画雑談(その1) [雑談]
ブログへ書き込みくださった皆さん、ありがとうございます。
仕事で付き合いのあるF氏より宮崎県日向市で撮影した「ネタ系画像」が送られてきましたので紹介します。さすがはF氏、何気ない日常風景に、しっかりとネタを発見してますねえ。恐るべし、ですな。九州でも「男子専科」といえば「そういうこと」なのかなと妙に納得です。ふふふのふ。
看板の拡大写真が以下。「新鮮な果物を、より安く!!」のコピーもカマホリの下で意味深ですなあ。
さて、以下、書き込みくださったお二人に、とりとめのないコメントをお返ししますね。
0.1トンの男さんへ、
キッスのネタへの反応、ありがとうございます。彼らがメイクを落とし素顔カミングアウトしたのには驚きましたよねえ?あれって、いつ頃?今ではステージではメイクしてますが、インタビューなどは「すっぴん」で済ませるようになりました。以下の写真はキッスのポール・スタンレー様の、メイク前と、メイク後。あんまり変わんないですねえ---。
あの白(+黒)塗り厚化粧、お肌が荒れるのでしょうかね。デーモン小暮閣下もそろそろすっぴんデビューされてはいかがでしょう?(余計なお世話か)。
バイオハザードシリーズのミラ・ジョボビッチ、0.1トンの男さんのご指摘どおり「ジャンヌ・ダルク」ありましたね。リュック・ベッソン監督だとブルース・ウイリスとの共演で「フィフス・エレメント」(トホホ)も漏らしてはいけません。ミラさんの乳首露出もいとわない役者根性には敬服しますが、モデル出身だけあって痩せすぎで、いけませんな、いけませんな(好みの問題ですけど)。音楽活動をしているとは初耳でした。ベース・ギター担当?(ありえないね)。俳優業も大変なのに、副業で音楽とは頑張ってますねえ。
俳優でバンド活動や歌手活動する方、けっこうおりますね。加山雄三(ギャッ!)、武田真治(サックスうまい)、阿部サダヲ、佐野史郎(急にそっちか?)、渡辺裕之(ジャズ・ドラマーです)、石橋凌(音楽が本職だよ!)、ピエール瀧(マイナーすぎ?)。しかし誰よりも圧巻だったのは「風の谷のナウシカ」を歌ってしまった安田成美でしょう---アンタ、歌、めちゃくちゃ下手だよ!!
海外でも、俳優と音楽の掛け持ちは多いです。イブ・モンタン(古いなあ)。フランク・シナトラ(やはり古いよ)。映画監督(俳優もやってます)のウディ・アレンは映画人の最大の名誉であるアカデミー賞の候補になるも、授賞式欠席、その理由が「当日はジャズバーで僕は演奏あるから」。楽器がクラリネット、というのも渋い限りです。映画「ギルバート・グレイプ(下写真)」でジョニー・ディップ演じる主人公をキュンとさせる少女役ジュリエット・ルイス(写真の右にいる女の子)は、目下ハード・ロックバンド「ジュリエット・ルイス&リックス」のボーカルとして(大)活躍中、今年も新譜CD出ました。
話が脱線しますが映画「ギルバート・グレイプ」は名作ですよねー。ジョニー・ディップと、レオナルド・ディカプリオ共演というのもスゴイですが(当時は二人ともまだビックネームではなかった)、ストーリーが最高!泣けます。ジョニー・ディップ出演作のなかで最良の作品だと思います。
有名俳優だけど音楽はトホホといえば「マトリックス」シリーズ主演キアヌ・リーブス。彼、ロックバンドでベースを弾いているのを知ってますか?本人は「こっち(音楽)が本職だ!」と血迷ってるようですが「Mr.Big」トリビュートアルバムでキアヌがベースを弾いた1曲を聴くとずばり下手です(私に言われたくないでしょうけど)。もちろん話題にもなりません。映画スターといえども低水準の余業に厳しい芸能界、恐るべしですね(そんなまとめで良いですか?)。
くっすん赤福さんへ。
くっすんさんのコメント、相変わらず最高ね!「ジョン・リー・フッカ-を大音量」といっても例の「語りベスロー系」の曲ではないよね?もしかしてジョン・リー・フッカーと、ジョー・リン・ターナーを間違っていないよね?ジョン・リー・フッカーは1929年生まれのブルースの大御所、ジョー・リン・ターナーは伝説のバンド、レインボーにも在籍したロックボーカリスト。お二人の写真を並べて、念のため違いを確認しましょう--って、全然違うだろ!!
フッカーといえばパット・メセニーとの共演盤知ってます?ビック・ネーム共演なのにいまいち話題になりませんでした。ブルース系で私が好きなのはシン・リジーにも参加していたゲイリー・ムーア。彼の曲を、本田美奈子が「愛の十字架」という題名でカバーしたのは感動でした(ネタ、古いな)。そういえばゲイリー・ムーアは、ジョン・リー・フッカーのトリビュート・アルバムに参加しています(話が戻ったね)。で、ゲイリー・ムーア参加のシン・リジーのボーカルといえばフィル・ライノット、ワタクシの描いた似顔絵がソックリでしたね(無理矢理、そっちの話かよ?)---話が混乱してきたので、この話題は別の機会にしましょう。
映画監督ヴィム・ヴェンダースのネタですが、いやはや完全にワタクシの「つるつるのツボ」にはまりました。ワタクシ、好きな映画ベスト1がヴィム・ヴェンダースの「パリ・テキサス」(1986年)なんですね。ちなみに音楽はライ・クーダーです(またブルースのネタに逆戻りかよ?)。
「ベルリン 天使の歌」も、公開してすぐに映画館で観ました(1988年?)。そう、天使のときは「白黒」で世界を見て、人間になると「カラー」で見えるですよねえ。刑事コロンボのピーター・フォーク(本人役)が元天使だった、というのもすごい発想ですよね。
最近のヴィム・ヴェンダース監督作は、過去2年間で「ランド・オブ・プレンティ」と「アメリカ、家族のいる風景」が封切られましたが、どちらも素晴らしい作品です(前者よりは後者がお奨めですが)。未見でしたらDVDになっていると思いますので是非観てね!
ということで、今後も応援よろしくお願いします。
それでは、また次回! 11月25日にブログ更新予定です。